統合失調症の見える世界

妄想の世界に閉じ込められている

陰性症状について

統合失調症は陽性症状のあとに陰性症状というのが来る

これは感情の平坦化、意欲の減退などがあるがまぁざっくりいうと

何もする気がなくなり好きだったことにも興味が持てなくなりしんどかったり死にたいという気持ちがあったりだとかだ

そういう症状は時間とともに良くなってくるが時間は人によって異なる

僕の姉は8年間あったし僕は5年間(再発前)あった

軽度なら2,3年もあれば治るだろうとは思う 実際半年でよくなったという人のブログも読んだことがある

時間が解決するのでそういうときはおとなしく寝ていることが重要だと言える

それよりも厄介なのが認知機能障害なのだがこれはのちの記事に書こうと思う

あとは陰性症状があるのに幻覚があるケースもある。

僕は陽性症状が治るのかすらわからない 下手したら一生治らない

 治ったとしても40代50代ぐらいだろう

妄想世界を生きる これほど辛いことは無い 再発前に戻りたかった

再発すればより症状がひどくなる 統合失調症はそれほど辛い病気なのだ

障害年金がもらえるぐらいしかメリットはない 働きたくても働けない

僕の青春は一切ない人生だった 努力しても報われなかったからだ