お絵描きを趣味にしようとして絵の上達のためにおすすめの本が知りたいという人のために
絵のノウハウ本を100冊以上買った僕が特におすすめな本を紹介していきたいと思います。
まずこれから絵を描きたいと思った方の最初の一冊としておすすめなのが
ヒロマサのお絵描き講座という本です、この本は漫画形式なのですがとても分かりやすく
絵を描くのが初めてだという人にうってつけの本です、顔、体、手と三種類の解説本がありますが全部買ってください それぐらい素晴らしい本です。
さてこれらを身につけた後おすすめしたいのがマイケル・ハンプトンの人体の描き方か
へたっぴさんのための身体の描き方入門 アタリの取り方編のどちらかです
どちらもアタリについて書かれた本ですが難解なのはハンプトンで分かりやすいのがへたっぴさんの本です、いいなと思った本を買いましょう
次に買う本はソッカの美術解剖学ノートです、この本は筋肉など人体について書かれた本ですが
非常におすすめで美術解剖学の本ではこの本一択です、値段は高いですが頑張って買う価値はあります。
そしてそれらを理解したら実践するためにモルフォの人体デッサンをひたすら覚えるまでやり込みましょう
30秒ドローイングを時間制限なしで描くのもいいでしょう
いい線画が描きたいと思ったら
線と陰 アニメーターから学ぶキャラクター作画術がおすすめですが後述するパルミーという動画サイトでも線画について教えているのでパルミーでもいいです
あとは萌え系のイラスト教本を二冊程度もっておいてもいいですがkindle unmlitedで買った方がお得です うえに紹介した本やこれから出てくる本のいくつかも対象なのでキンドルに登録した方がいいですね。
塗りはキャラ塗り上達術決定版や色塗りチュートリアルあたりがおすすめですが
正直塗りに関してはパルミー一択なのでパルミーで勉強しましょう
背景は基礎から実践まで全網羅 背景の描き方がおすすめですがパルミーでもいいです
何が言いたいかというとパルミー最高だということですパルミーだけでええんやもう
あとはpixivやyoutubeや髪型の本とか
好きな本でも買っておけばいいんじゃないんですかね(適当)
というわけで紹介してきましたが大事なことがあります。
それは最初に手に取った一冊を理解し完璧に描けるまでは次の本に移らないことです
さもなければ私のようにノウハウコレクターになることでしょう
理解と実践は別 ちゃんと描きましょうねということです
ちなみに私の画力はどれくらいかって? もちろん下手です!!!
描かない時期があったらものすごく下手になりました
毎日続ける これが大事かもしれませんね
もちろん練習方法もちゃんとしてないと画力も変わらないなんてこともありますけどね
見て描けるから見ないでも描けるようにすることが大事ですね。