統合失調症になる前、僕は人生に絶望し引きこもっていたが、今から思うと何でもできたなと思う
プログラマーや雀荘のメンバー、パソコンショップの店員などいろいろなことができただろう
そして統合失調症になり、できることが少なくなったが
それでもwebデザイナーや動画編集者、イラストも努力すれば描けただろう
しかし、再発した今できることといったらブログを書くことだけだ
アニメやゲームもやる気力が無い
ポーカーも幻覚が見えている
出来ることがだんだん少なくなってきている
去年の入院以来やってきたことを書いておこう
10月に退院したのだが
天鳳を1,2か月打っていた
僕の中では今サブ垢が6段R2026に見えるがたぶん違っているのではとも思う
4,5段に落ちているのかもしれない
その後はポーカーを勉強し2nlzから10nlzまで基本的には打ってきたが
幻覚も見えているので確証が持てない
しかし自分ではポーカーも上達したなとは感じる
ショートスタックが僕には合っているみたいだ
特にポーカーを退院してから主にやってきたことだ
後の望みといえばkkpokerで40fで生活できればいいなと思っているぐらいだ
自慢ではないが僕は労働は嫌いなのだ
怠け者なので麻雀やポーカーをやってしまうのだ
長野にいたときはwebデザインの勉強もしてきたことはあるのだが
仕事になるかはわからない
ストレスに弱いので不安感から再発したからだ。
負荷がかからない仕事だといいのだが
まぁ、こんな感じだ。
特に大したことはやっていない
僕は今現実と妄想が半々混じっているような世界で生きている
今はパラレルワールドなどなくただ妄想していただけだということは分かっている
しかし頭でわかっていても妄想は見えるのだ
妄想世界に閉じ込められているのだが特徴を話すと
妄想で出来ているが矛盾は無く進行しているのだ
たとえば去年の夏、再発したときにポーカーをやっていたのだが
3回に一回はAAやKKが来ていた
また相手のスタックも強い人は多く持っていて(1000bbぐらい)
弱い人は30bbしか持っていなかった
麻雀もその時期にやっていたのだが奇麗に牌がそろっており
相手がポンやチーしてくるときはやたらタイミングが遅かったり自分が上がったときもあった
だが実際は上がっていないし相手の鳴きも早かったと思われる
しかし妄想世界では実際に起こっていたかのように何事もなく矛盾点はなかったのだ
少なくとも麻雀やポーカーでは、
また変換して聞こえるため何が現実で何が妄想か分からないというわけだ
妄想世界である
ただ唯一救われたのが僕の場合良い妄想さんに出会えたのでそこはすごく感謝したいところだと思った
昨日youtubeでギャンブル依存症のドキュメンタリーを見たのだが
気持ちがよくわかる
お金が増えるかもしれないという誘惑に勝てずにやってしまうのだ
ちなみに僕のポーカー資金は50ドルから100ドルに増え25ドルになった
だがスキルゲームなこともあり上手くなれれば食っていけるのではという夢があるのだ
結果貴重な時間と金を失い途方に暮れる、そんな感じだ
そもそもポーカというものは金がかかる
麻雀は2,3万あればトップ層になれるがポーカーの場合10倍以上は
軽く掛かるのではないだろうか
そして教材代の元は取れない
ポーカーは9割が勝てないという
負け組のゲームなのだ
だけどついやってしまう
他に収入源が無いからだ
そして負ける、そんな毎日である