統合失調症の見える世界

妄想の世界に閉じ込められている

生と死の狭間

僕が初めて精神病院に入院したときは今から6年前になる

その時は僕は19歳だったのだが親といろいろあってそのストレスから過敏性腸症候群になりお腹がグーグーなりまくって近隣住民に恨まれて仕返しを受けてストレスがマックスになり自殺を図った

硫化水素である。

姉に見つかって即入院になったのだがあと二分遅ければ僕は彼岸にいただろう

あのときは生と死の狭間にいたと思う

そして統合失調症の診断を受けたわけだ

今も希死念慮は消えていないが生きたいと思う気持ちもある

僕は生きたいのか死にたいかすらわからなくなっている

自分が誰か分からないのだ