統合失調症の見える世界

妄想の世界に閉じ込められている

引きこもり時代について

僕は中学になって不登校になってひきこもりになった

パソコンをして気分を紛らわせていた

ネトゲに没頭していた16から18歳までは楽しく現実逃避していた

しかし19歳の頃に不安感を感じながらネットサーフィンをやっていたのだ

30歳に自殺するとか思っていたこともあった

だが今から思うと何故引きこもっていたかというと自分に自信が無かったからだと思う

自分は勉強しか取り柄が無いと思っていてそれも中学受験の失敗で人並み以下だと思い

自分のアイデンティティが無いと思っていたから

あと社会に出るのが怖かったのもある

そんな感じでずるずると引きこもり生活が続いていたのだが

統合失調症になってからは外に出られるようになった

ひきこもりの当時は自分は何もできないと思っていたが今から思うと余裕で何でもできると思った

だが今は何かできるとは思えない

それぐらい病状は重いのだ